開湯６００年の歴史ある温泉街に佇む小さな公衆浴場。 明治元年に建てられた佐敷警察署　日奈久分署の建物を昭和６年に購入し、浴場を作って営業を始めたのが松の湯の始まりです。 その後、改装工事を行いましたが、脱衣所と浴室が一体となった昔ながらの造りはそのまま。さらに、柱や休憩室の天井には、明治から歴史を刻み続けてきた木を再利用。とてもレトロな公衆浴場です。 時間がゆっくりと流れる日奈久で、癒しのひ...

創業明治２０年、のんびりゆったり湯治宿。

加温なしの自家源泉。湯治も可。

当宿は「ホテル」とは名乗っていますが、あくまで和風旅館として日々営んでいます。 館内を暖かく、歴史ある古民具調の小物を用いて趣を出し、日奈久600年の歴史や町並みに沿うように。 お風呂は二つの異なるお風呂をご用意しています。 時代を感じさせる岩蔵風呂に、幻想的なガラスブロックに包まれた大理石風呂。 お好きな方で日奈久の湯をご堪能ください。 また、八代市の名物であるトマトを使った「満月揚げ」は...

日奈久温泉にあるバー千扇のおはぎは地小豆で豆から炊いた漉し餡が自慢。 もち米をこし餡で丁寧に包んだ手作りおはぎは、午前中に売り切れる人気商品です！

今から約６００年前に日奈久温泉が発見された日が土用丑の日だったことから始まったと言われているお祭りです。 この日に入浴すると効き目が千日分に相当すると言われています。

２０１０年８月、金波楼は、創業１００周年を迎えました。今から６００年ほど前、１４０９年（応永１６年）に発見された熊本県最古の温泉であり、湯治場として栄えてきた日奈久温泉とともに歩んできた木造三階建ての宿です。 金波楼の名前は、見晴らしの良い三階から、八代海に沈む夕日に映えた金色の波が展望できたことに由来しています。 木造３階建て旅館の密集する町並みの中で、もっとも大きく贅をつくした旅館として...

湯に遊び自然に浸るかけ流しの温泉。

のんびりゆったり気兼ねなく。

全室不知火海を望み、沈む夕日を眺められる天然温泉のお宿です。