「だご汁」は、地域ごとに郷土色豊か。氷川町のランドマーク「道の駅竜北」では特産のい草を練り込んだ珍しい一杯をいただける。い草が爽やかに香るだごも旨し！

氷川町特産の「吉野梨」をたっぷり使った、風味豊かなパウンドケーキ。

サクサクの食感がたまらない、氷川町の蓮根を使った焼き菓子。

八代の特産品“い草”を使った珍しいソフトクリーム。爽やかな風味でさっぱり！

地元のみならず「チャンポンといえばココ」と名高いのが「みやべ食堂」のチャンポン。醤油ベースのスープは秘伝の味、シャキシャキとした野菜ともっちりとした麺が人気の秘密。

峡谷には全長71m、高さ20mの吊り橋「火の国橋」がかかっており、吊り橋・歩道をぐるっと一周する遊歩道も整備されています。紅葉シーズンは、とくに見応えがあります。

創業370余年、老舗の白玉専門店。つるりとした触感は老舗のなせる業。お土産にも◎。

種山の石工の祖との伝承が残る林七が文化年間(1804～1818)ころにかけたと伝わっている数歩で渡ることができるほど、規模が小さい橋であるが、自然石を用いながらも美しいアーチが特徴的なめがね橋。

石匠館は、八代市東陽町にある石工とめがね橋の博物館です。この地はかつて種山と呼ばれ、熊本を代表する種山石工で有名でした。彼らは通潤橋をはじめとする数多くのめがね橋を架けました。東陽町には今なお一世紀以上の風雪に耐えて残る21の石橋があります。 館内には岩永三五郎、橋本勘五郎らの石工に関する展示や当時の石橋をかけるときの様子、工夫などを知ることができます。 また、石匠館の建物は地元で採れる凝灰...