180度ねじれたように彫刻された石灯籠。菅原神社の石灯籠は、嘉永7年(1854)、石工の文八の作品で、さらに90度ねじれています。見た人に驚きを与え、石工の遊び心、技術の高さを今に伝えており、石工たちが暮らしていた「石工の郷」の雰囲気を醸し出しています。
名称:※八代市経済文化交流部文化振興課 電話番号:0965-33-4533