寛永元年（1624）の創建と伝えられ、八世成は徳高く、光徳寺の法海と並び称されました。浄土真宗。

慶長17年（1612）徳淵春日社前に創建。明治10年（1877）の西南戦争時には官軍別働旅団の本営が置かれました。

万治2年（1659）創建。正教寺四世空含の弟了の開基。現在の本堂は文化6年（1809）の再建。浄土真宗。

熊本ラーメン。八代城址近くにある老舗ラーメン店。カウンター席のみの小ぢんまりとした店内で、リーズナブルなラーメンが人気

寛永9年（1632）細川三斎が宇佐八幡宮の分霊を勧請したところで、塩屋八幡宮の前身です。

加藤正方が八代城築城時、塩浜開墾の守り神として元和年間建立。製塩のほか航海安全、漁業、安産の神として崇拝。

八代城下の御船場だったところにあります。住吉神は航海の神なので、建物や島居が海に向かって建てられています。

細川家の祈祷所として寛永9年（1632）創建。現在では水子供養の寺として参拝者が絶えません。

古くは大村にあったといい、元和6年（1620）八代城下に移転。曹洞宗。

細川三斎が元和9年（1623）に亡くなった側室小山のために豊前中津（大分）に建てたお寺。はじめ西光寺といい、三斎に伴って八代城下へ移り、その後盛光寺と改められました。三斎の娘長姫を弔う安昌院も一緒になっています、本尊は阿弥陀如来三尊像。安昌院の阿弥陀如来座像は鎌倉時代初期の作で、県指定重要文化財です。近年修復され、優美な姿がよみがえりました。（市博物館に寄託中）寺内にある地蔵堂は、子供の「疳...