やつしろAI案内

TOPへ戻る

やつしろの見どころ一覧

盛光寺

LINE_ALBUM_歴史文化_250926_1.jpg
LINE_ALBUM_歴史文化_250926_2.jpg
LINE_ALBUM_歴史文化_250926_3.jpg
八代エリア
歴史・文化

細川三斎が元和9年(1623)に亡くなった側室小山のために豊前中津(大分)に建てたお寺。はじめ西光寺といい、三斎に伴って八代城下へ移り、その後盛光寺と改められました。三斎の娘長姫を弔う安昌院も一緒になっています、本尊は阿弥陀如来三尊像。安昌院の阿弥陀如来座像は鎌倉時代初期の作で、県指定重要文化財です。近年修復され、優美な姿がよみがえりました。(市博物館に寄託中)寺内にある地蔵堂は、子供の「疳の虫封じ」に効き目があるとして広く仰を集めています。浄土宗。

基本情報

住所 〒866-0861 熊本県八代市本町3丁目3−28

マップ

近くのスポット

スポット一覧に戻る