寛永9年(1632)細川三斎より寺地を拝領。当の楼門は、三斎を迎える「お成り門」として格式高い形式を今にとどめています。門中のやぐら太鼓は寛永3年(1626)の年号があり、八代城にあったものと伝えられます。下からのぞくことができます。浄土宗。