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やつしろの見どころ一覧

正教寺

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八代エリア
歴史・文化

"開基春空は後醍醐天皇の忠臣名和長年の子孫藁井出雲守吉之。慶長16年(1611)古麓城下より麦島城下に移り、さらに八代城下へ移りました。3世春了のとき、本願寺顕如上人より薩摩・島津義久の家臣伊集院幸に付与された親鸞上人の木像が念仏禁制により寺に伝来しています。10世文暁は、創作芭蕉臨終記「花屋日記」の著者として知られ、小林一茶は寛政4年(1792)文暁を訪ね、三ヶ月滞在しています。このとき残した短冊は一茶最古のもので、一般の方も見ることができます。
16世雨堂は漢詩をたしなみ、森鴎外らと交流。寺には文人・画家他の作品が多数あります。浄土真宗。"

基本情報

住所 〒866-0861 熊本県八代市本町3丁目4−5

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