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やつしろの見どころ一覧
医王寺
八代エリア
歴史・文化
平安時代の中頃に創建されたと伝えられ、寛文2年(1662)松井家3代寄之が石原丁に移して再建、同5年寄之夫人の崇芳院の願いにより現在地に移転。以来八代城の祈祷寺となりました。本尊の薬師如来立像は崇芳院が深く信仰したもので、国指定重要文化財です。明治の神仏分離によって、妙見宮(現八代神社)神宮寺の遺物が多くこの寺に移されました。寺内にある足手荒神は、手足を病気やケガから守ってくれるとして仰され、試合や舞台の成功を祈って訪れる参拝者もいます。真言宗。
基本情報
住所 | 〒866-0855 熊本県八代市袋町5−34 |
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